【留学生予定者必見】留学生が留学前に準備しなくて後悔したこと、実際に留学しないと気づかない。。。
スラマッパギ〜、みなさんこんにちは。
今年高校を卒業して正規留学の準備をする方は多いのではないでしょうか。
しかし、準備してもこれから長い留学生活本当にこんな準備で大丈夫なのかと不安な方も多いと思います。
私はかなり完璧に準備したつもりが実際に留学に来てみると持ってくるのを忘れたものや日本でやり残したことなどがたくさん出て来ました。
今日の記事ではそのようなよく留学生が準備に忘れがちなものや、やっておくべきことなどをみなさんに共有できたらなと思います。
少しでもみなさんが後悔しないように快適なストレスのない留学生活ができればいいなと思います。ぜひ参考にしてみてください。
持って行かなくて後悔したもの
- スーツ
海外の大学の授業はプレゼンが多いです。
プレゼンの時はフォーマルな格好で行かなくてはいけません。
また、アメリカ留学などではパーティーが多いと思います。
そこでもスーツ着用しなければならないらしいです。
私はそれを知らなくて現地で購入しました。
日本に自分のスーツがあるので勿体無かったです。
- 延長コード
案外忘れがちなのが延長コードです。
みなさんが持っている充電器などは日本でしか使えないプラグなので現地で延長コードを買っても使うことができません。
なので日本から持ってくることをお勧めします。
また、私が住んでいたレジデンスは2人部屋だったのですがコンセントプラグが一つしかありませんでした。
なので2人で共有しないといけませんでした。
しかし、延長コードを持っていたらそのようなことをしなくてもいいのでとても便利です。
- 高校の成績
留学先や大学にもよりますが高校の成績あるいは最終学歴の英語で書かれている成績を提出しなければならない時があります。
ちなみに学校は卒業生の成績を5年間しか保存しないので早めにたくさん取り寄せて 置くことをお勧めします。
留学前にするべきこと
- クレジットカードを何枚か作る
留学中にお金の問題が多々あります。
もしも現金がたらなくなってもクレジットカードがあれば安心ですね。
クレジットカードにも使う限度があるので二、三枚持っていると安心です。
留学中は思いがけないところでお金がかかります。
なので作っておくことをお勧めします。
ちなみにオススメはエポスカードです。
海外保険付帯ですぐに作ることができます。
- 住民票を海外に移す
20歳になると日本国民は年金を払わなくてはいけません。
しかし日本の大学生は大学卒業まで免除されます。
しかし、海外の大学生は免除されません。
なので住民票が日本のままだと年金を払わなければなりません。
それを回避するには住民票を海外に移さなければなりません。
そうすれば年金は払わなくても大丈夫です。
まとめ
留学前はちゃんと準備できているの不安になると思います。
この記事を見て少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
みなさんの留学生活が成功するのを願っています。