サンウェイ大学ってどんな大学なの??現役サンウェイ大学生が紹介します。
スラマッパギ〜皆さんおはようございます。
今日は僕たちが通っているサンウェイ大学について書いていきたいと思います。
色々なエージェントサイトなどには誤った情報やサイトによっては違う情報があったりすると思いますが本当のサンウェイ大学はどのような大学なのかを実際に現役でサンウェイ大学に通っている私が紹介したいと思います。
- サンウェイ大学基本情報
場所:スバンジャヤ(クアラルンプール市内から車で30分)
運営:私立
学生数:約15000人
入学条件:IELTS5.5以上、TOEFL iBT80以上
学部:ビジネス学部、コミュニケーション学部、ホスピタリティー学部、看護学部、数学学部、心理学部、生物学部
学費:年間約85万円(学部にもよります)
- サンウェイ大学に入ったら外国人の友達が増える!?
サンウェイ大学に在学している学生数の40%は留学生です。
私が知っている限り中国、韓国、台湾、日本、インドネシア、ベトナム、タイ、イラン、イエメン、トルクメニスタン、パキスタン、カザフスタン、サウジアラビア、ミャンマー、バングラデシュ、シンガポール、パプアニューギニア、イタリアからの留学生がいます。
クラスメイトなど国際色豊かでとても楽しいです。(ちなみに私の席の隣はいつもトルクメニスタン人です)
なかなか日本の大学にいたら同年代の外国人と話す機会が少ないので色々な国友達ができます。
- サンウェイ大学は施設充実しているの?
マレーシアの大学は日本の大学よりかは施設は流石に劣っていると最初はイメージしていました。
しかし、実際来てみると日本の大学に負けていませんでした!
綺麗な自習室、図書館もありキャンパス全体にWi-fiも完備されています。
また、スタバ、文房具屋、写真屋(証明写真が必要な時など)、パソコンルーム、理科室、クッキングルーム、ファイナンシャルオフィス(学費などを払うときに便利)、自販機、ウォーターサーバーなどがあります。
日本の大学はよく食堂が混むと思いますがサンウェイ大学は食堂がたくさんあり、混みすぎて座れないということはありません。
サンウェイ大学近くにも安いフードコートやレストランがたくさんあるためお昼ご飯などに困ることはありません。
- サンウェイ大学の授業はどんな感じ?
日本の大学だと学部にもよりますがほとんどの文系学部だと大講義室で先生の話を一方的に聞くだけだと思います。
しかし、海外の大学は社会に出たら必ず必要なグループワーク、ディスカッション、ディベート、プレゼンがめちゃめちゃ多いです。
日本の大学ではたまにグループワークをしたりすることもあるのですがみんなケータイをいじったりしてなかなか話し合いなどしませんが、ここでは放課後や学校がない休日などにも集まってみんなで切磋琢磨グループワークに励むためとても刺激を受けます。
そして、宿題課題がめちゃめちゃ多いです。毎日、たくさんの量の課題が出ます。
日本の大学では家でペンすら持ったことがありませんでした。(私だけかもしれませんが)
- サンウェイ大学の学生はみんな真面目
日本の大学の1限目に行くとみんな眠い目をこすりながら授業始まるギリギリか少し遅刻して登校する学生がたくさんでしたがサンウェイ大学では1限目に学校に行くとみんな早くからカフェテリアや教室で勉強しています。
また、図書館が夜の2時まで開いているのですが夜の2時まで席はパンパンです。(さっきこのブログを書こうと思って図書館に行くと席が満席だったのでカフェテリアで書いてます。只今日曜日の午後3時)
ちなみに私が通っていた日本の大学は日曜日は図書館がしまっていました。
このようにサンウェイ大学は勉強熱心な学生が多いため刺激し合うことができます。
- 私が思うサンウェイ大学のイメージ
サンウェイ大学はマレーシアの中でも有名な大学で地元の人にサンウェイ大学で学んでいますというとみんな認知していました。
サンウェイ大学はサンウェイグループというマレーシアの財閥が作った学校です。
地元では金持ちの学校というイメージがあるそうです。
また、他の大学と比べて部活動やイベントも盛んで活気のある私立大学なのでイメージ日本でいう早稲田大学のイメージです。
サンウェイ大学に通うと日本の大学ではできない経験がたくさんできるのでとてもオススメの大学です。
まだまだサンウェイ大学について書き切れていないところがあるのでそれはまた後日のブログで書きたいと思います。
それでは明日のブログで会いましょう!
さよなら〜